Kintone で受け付けた内容を、APS(入居者応対登録)へ自動で転記する仕組みの解説です。
「費用を抑えた工夫」「相手がネイティブアプリであることの難しさ」「AIやPADでも越えられない限界」を、正直にまとめました。
「AIが毎回頑張る=そのたびに費用」ではなく、あえて逆に設計しています。
確立した手順はすべてプログラムに落とし込み、日々の実行はそれが担当。ルーチンを回すときAIの利用料(トークン)はかかりません。AIを使うのは作り込み・例外対応・改善のときだけです。
Kintone・Lark へは最小限の通信で直結。重くて不安定なブラウザ自動化基盤を使わないので、サーバ費用も“操作のやり直し”コストも発生しません。
「APS未入力」の案件だけを対象にし、保存直前にもう一度状態を確認。二重登録=二重コストが起きない作りです。
1項目でもズレたら保存を止めます。誤登録を人が後から探して直す——という一番高くつく手戻りを、そもそも発生させません。
仕様やハマりどころを記録しているので、毎回ゼロから説明し直す無駄がありません。
APSはブラウザで動くWebアプリではなく、Windows上で動く“ネイティブのデスクトップアプリ”。この一点が、できること・できないことを大きく決めます。
工夫では越えられない部分です。ここを正直に認識しておくのが健全です。